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編集部

新生活!食卓に、お弁当に大活躍のおにぎり5選

こんにちは、おにぎりボーイです。
新生活が始まり(僕は特に変わりはないのですが笑)、新しい環境、職場、学校などみんな忙しくする時期ですよね。
そんな時に便利なのが、おにぎり!(←強引すぎ?笑)
てなわけで、春を感じれたり、時短になったり、体に良かったりする、最近作ったおにぎりを5つ紹介します。

1.混ぜるだけ!豆ごはんのおにぎり

まずは、手軽かつ時短にもなる豆ごはんのおにぎり。
スーパーに売っている塩えんどう豆を混ぜるだけなので超簡単。
手塩を振って塩加減は調整しましょう!
豆の鮮やかな色味と食感や風味が楽しいです。

2.冷凍エビで!ガーリックシュリンプおにぎり

続いては、エビを使ったハワイアンおにぎり。
オリーブ油を加熱し、オイルに細かく刻んだニンニクの香りを移します。
そのオイルで冷凍エビを焼き、フライパンに残ったオイルを活用して、塩、パセリを加えてガーリックライスを作ります。
そのガーリックライスを握り、焼いたエビを乗せれば完成!
ニンニクの香ばしい香り、エビの旨みが詰まっています。

3.磯の香り!わかめご飯のおにぎり

生わかめが出回っていますね!
せっかくなので、新鮮なわかめを使っておにぎりにしてみましょう(もちろん塩蔵でも代用可能です!)。
わかめは湯がくと鮮やかな緑に変わります。

そのわかめを細かく刻み(5ミリ角ほど)、醤油大さじ1、塩少々、砂糖ひとつまみと和えます。
それを炊きたてご飯に混ぜ込み、握ったら完成です!
磯の香りがふわっと立ち込め、食欲がわく1品です。

4.16穀米で作る!おかかといぶりがっこのおにぎり

16穀米をいただいたので、白米に混ぜて炊くことに。
さらに、家にあったおかかと5ミリ四方に刻んだいぶりがっこを混ぜて握りました。
16穀米は白米に比べて食物繊維が多いそう。
食感も楽しく食べ応えがあり、満腹感が大きい印象でした!

5.小鯛の笹漬けで作る!寿司風な贅沢おにぎり

最後はちょっと贅沢に、小鯛の笹漬けを使ったおにぎりです(ほぼ寿司ですが笑)。
白米には寿司酢を振って混ぜ混ぜ。
握った米に小鯛の笹漬けを乗せれば完成です!
小鯛の笹漬けは、塩と酢で魚の旨みをぎゅっと引き出した一品。
詰められている杉樽も、またいい香りなんです。

以上、おにぎり5選でした。
何か一つでも新生活の役に立てば幸いです。
今日もナイスライスでした!

田舎出身のアラサー男子。実家には畑や田んぼ、竹やぶがあり、いろいろな食材に触れて育ちました。週末は市場に出かけて旬の魚介類や珍しい野菜などを買い求めては、新たな料理にチャレンジしてます。今気になっているのは、各地域の特産品がいただけるふるさと納税やビンテージ食器など。
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