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編集部
少なくとも25年以上前の布地

レンジでチン🍒 ネックピローで『あったまろ』

天気予報では雪の多い12月となりそうなドイツ。

7月中旬のブログに続き、シュタイナー学校へ
通う女の子の
笛袋を縫うことになった。
納戸からハギレ布の入ったIKEAコンテナ箱を
出して来て、春夏用、秋冬用と2種類縫いました。


箱の中から見つけた、何年間も未完成のネックピローも
ついでに縫ってしまおう。

お気に入りのネックピローは古くヨレヨレで、
少しばかり焦げ臭い。レンジ内でサクランボの種が
破裂するのも時間の問題だ。

使い古したネックピロー
詰め物はドイツでお馴染みの『サクランボの種』

ドイツでは大抵、どこの家庭にも一つ二つ、
サクランボの種の入ったピローが置かれています。
数年前に30キロの種を購入し、30以上のネックピローを
縫い、プレゼントする内に丁度良い寸法と重さに落ち着いた。
種を入れたら目立たぬため、縫い目は大雑把で構わない。
1キロちょっとの重さがベストです。
使い方はレンジ600Wで3分温めるだけ。
焦げ臭くなってきたら取り替え時ですが、
毎日のように使っても軽く1年以上持ちます。
長方形タイプなら種入れ共に簡単❗️
この魚の布地は30年も前のもの。捨てられずに日本から
持ってきたハギレが今やっと形になった。😅
これは義母用サクランボの種の代わりに小豆など、他の穀物を
入れて作ってみては如何でしょうか?
手放せなくなること間違い無しです。👍🏼
_____________________________
オマケ

どこかで貰ったノベルティの買い物袋をリメイクした
笛袋。その余り布すら捨てられず、簡易湯たんぽ袋
首にかければ、家事をしながらお腹を温められる⁉️

リサイクルじゃなくて、
単に捨てられないだけでしたぁ。 😂

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🐻みたいなドイツ人の夫[クマ夫]と2人の息子との
普通を絵に描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。 サワードウの匂い中毒。
少しでも添加物を控えられるよう心掛け、
臼で粗挽きした粉でパンとお菓子を
焼いています。あと、インテリア好きです。
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